テレビでおすすめされていたキッチングッズ、実際に使ってみたらイメージと違った。そんな経験ありませんか?家庭の財布を握る主婦にとって合わなかったら別の物をすぐに買おうと簡単な決断はできませんよね。そこで今回は、実際に私が使ってみた経験を基におすすめのキッチングッズをデメリットも含めて紹介したいと思います。キッチングッズ集めの参考にしてみてくださいね。
無印良品
①シリコーンスクレーパー
カレー鍋や食器についた汚れも簡単に落とすことができます。中心にくぼみがあり力が伝わりやすく先端は柔らかいシリコーン素材の為、鍋や食器の曲線にもフィットし傷つけにくいです。耐熱温度も200℃で食洗機の利用も可能で時短にもってこいの製品です。
デメリットは、柔らかすぎることで焦付きやしつこいこびり付きの汚れを落とすことは苦手なところ。色が黒であることか素材が原因なのかは不明ですが、製品自体に白い油汚れが残りやすい印象があります。
②柄つきスポンジ
用途に合わせて先端のスポンジが着脱可能でコップや水筒を洗うのに重宝しています。
中でもおすすめなのが先端のウレタンフォームのスポンジで少量の洗剤でもしっかりと泡立ち、水切りも抜群です。このこともあり我が家では常に無印良品純正品のウレタンフォームのスポンジを活用しています。
デメリットは、変色しやすく匂いの強い洗い物との相性はあまり良くないです。水筒やコップ以外を洗うと早い段階でボロボロになる印象です。先端のスポンジは1個あたり120円くらいするのでそこまでコスパが良い訳ではありません。
③ウレタンスポンジ
泡立ちと水切りの良さが特徴のスポンジです。大きさや厚さ弾力が魅力的で我が家では食器や鍋を洗う際に活躍しています。
デメリットは、耐久性の弱さと変色しやすいことです。単体購入の場合は150円ほどの為、消耗品の割には割高な印象を受けます。
ニトリ
スポンジ3個セット
黄色の可愛らしいスポンジ1個あたり約33円と抜群のコスパです。耐久性は弱い為、我が家では割り切ってフライパンや鍋の頑固な汚れに活用し、購入の際は3個セット×4つ以上購入することが多いです。
出典:https://www.nitori-net.jp/
山崎実業
tower ポリ袋エコホルダー
ポリ袋ひとつで三角コーナー替わりの簡易ゴミ箱になる製品です。使い終われば外して捨てるだけ。ホルダーは簡単に折り畳んで収納できるため、場所を取りません。洗い終えた水筒やコップ、牛乳パック、ペットボトルの一時干しにも活用できます。使い方次第では、タブレッドやレシピブックを立てるスタンドとして使えて多機能で非常に便利です。我が家ではゴミ箱として使っています。そのため、ゴミ箱で使っているものにコップを干すと言うことに抵抗があり、多機能性はあまり活用できていません。当然直接ゴミが触れている訳ではないので全く気にならない方にとってはデメリットでは無いかもしれません。
CB JAPAN
CUTOC
TPU(熱可塑性ポリウレタン)と言われる素材が使われていて硬すぎず柔らかすぎず程よい弾力を持った傷のつきにくいまな板です。コーナーに水切りとフックもついており、縁に溝がついているので野菜を切る時に出る水などがこぼれにくいようになっています。耐熱温度が100℃あり食洗機での使用も可能です。こればかりは好みのため、良し悪しに個人差がでますが、人によっては柔らかすぎると感じる方もいるかもしれません。
ちなみに、食洗機可能とのことだったので試しに我が家でも食洗機で洗ってみましたが、少しへたった印象を受けました。それ以降、毎回手洗いしています。
まとめ
いかがでしたか?ほぼ毎日利用するキッチン用品、自分にとって使い勝手がよく時間を無駄にしない相棒を見つけたいですね。